今 ダイエット中だから甘いお菓子は絶っているという方は多くいらっしゃいます。
でも それによってストレスを抱えていませんか。食べすぎは良くないけど、少し
ぐらいは…
中でも和菓子はイモ類や小豆、インゲン豆、きな粉、寒天のように食物繊維を含む
ものが使われているので、洋菓子よりもカロリー控えめなんです。うまく和菓子を
取り入れてダイエットしている方はたくさんいるんですよ。
そういう方は、お茶の成分を巧みに活用して見ては…
お茶に含まれる成分には、ダイエットの味方になるものが多く含まれています。
甘いものを食べたあとは、血糖値が上昇しインスリンが分泌されて、脂肪を蓄え
ようとします。でも、お茶に含まれる食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする
作用があります。また、カフェインには脂肪の燃焼を促す作用があり、渋み成分
のカテキンには、代謝を活発にして脂肪を減少させる作用があるんですよ。
そして、皆さんは太りにくい時間帯があることをご存知でしたか。
個人差はありますが、私たちの体には血糖値が下がる時間帯があります。
血糖値が下がる時間に食事をすると、摂取したエネルギーは体や脳を活性化する
ために使われるので、脂肪を蓄えることが少なくなります。
その時間とは、朝6時〜9時、10時〜11時、午後16時〜17時頃といわれ、甘いもの
を食べても太りにくいといえます。